総合ニュース
2014-06-03 11:49
朴智星 京都サンガの「レジェンドマッチ」出場へ
現役引退を発表したサッカー元韓国代表ＭＦの朴智星（パク・チソン、ＰＳＶアイントホーフェン）がプロデビューを果たしたグラウンドに再び立つ。
京都サンガＦＣは２日までに、今月２８日に京都市の西京極陸上競技場で開かれるクラブ創立２０周年記念試合に朴智星が参加すると発表した。
クラブの歴史に輝く伝説的な選手を招いて「レジェンドマッチ」を開くと同クラブは説明した。
朴は２０００年に同クラブに入団してプロの第一歩を踏み出し、２００３年にオランダの名門ＰＳＶに移籍した。
当時、朴はサンガとの契約が２００２年１２月３１日で終わっていたにもかかわらず、２００３年１月１日の天皇杯決勝戦に出場してゴールを奪うなど、その義理堅さが話題になった。
聯合ニュースより
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